■ 発生していた不具合
他社にて製作された金型について、製作元の廃業により修理先がなく、バリ発生の不具合改善をご相談いただきました。図面や設計データも残っておらず、現物のみでの対応が必要な状態でした。
■ 原因
摩耗および合わせ面の精度低下により、パーティング面からバリが発生している状態でした。図面がないため、元形状の正確な再現が難しい状況でした。
■ 対応内容
摩耗部に対して肉盛り溶接を実施し、その後、手仕上げにて合わせ面の調整を行いました。現物を基準に状態を確認しながら、成形に支障が出ない範囲で精度を合わせ込みました。
■ 結果
バリの発生を抑制し、成形品として問題のない状態まで改善しました。図面がない状態でも、現物対応にて修理可能なケースです。
■ ポイント
・図面なし、製作元不明の金型でも対応可能
・溶接+手仕上げによる現物合わせ対応
・廃業メーカー品など、修理先がない金型にも対応
名古屋・愛知で金型修理をご検討の際はご相談ください。